こんばんは
フィジオウェルネスマルヤマです。
　
本日はヘルスケア産業委員会に参加してまいりました。
　
企業におけるヘルスケアというのは、何も会社の健康診断だけではありません。
オフィスや現場という場所において、
　
・社員の健康増進による業績UP
・取り組みによる社員そもそもの健康UP
　
を狙う事はなんとなくはわかるのですが
現場の状況にうまくマッチしていかないと
　
なかなか思うような効果には繋がらないという事を再認識しました。
いいと思う事を押しうるのはパワハラですからねw
　
●サービスの提供者側の課題
　・認知されているか
　・提供内容がneedsと合致するか
　・継続的に行ない、効果を提示できるか　

●サービスを受ける側との課題
　・ヘルスケアについての認知はどのくらいか
　・会社としての課題があるか
　・業務にさしさわりなく行なえるか
　・楽しく取り組めるか
　・継続的に行ない、自己の啓発も繋がるか
　
などなど【健康経営】というワードには色々な問題がありました。
ただ、回を重ねるごとに
　　
国・病院・企業・個人と
　
多種多様な方達が集まり、提供できるものは幅広いなぁと感じております。
　
【運動嫌いな私でも気づいていたら健康になっていた】　
　
そんなサービスが提供できる日がたのしみですね。