12月6日

北海道医療大学理学療法学科同窓会にて靴のセミナーを開催致しました。

　

本セミナーは普段のリハビリ業務では見たいけれど医療保険ではなかなか手が届きづらい

「患者さんの靴事情」について、対策も含めて深堀りしたセミナー

　

病院=インソールという図式は定着しておりますが

千差万別・十人十色の足と靴事情

　

なかなか対応も難しい内容です。

しかし外反母趾や内反小趾、ひいてはアーチ機能の担保に至るまで

確実に臨床に関わる事

　

ただ理学療法士に限りませんが

医療従事者としての解剖学の知識は

靴と言うちょっと離れた分野においても活用する事が可能です。

　　

今回は既成靴でほぼ必ず起こってしまう靴問題について

簡単に対応可能な実技も多く抗議させていただきました。

　

ただ・・・

　

あまりに理学療法士さん相手ともあって別分野の気負いもあったのか

実技を詰め込みすぎて時間をがっつりオーバーしてしまいました(笑)

　

対応に追われた関係者の皆様

とても熱心に聴講下さいました参加者の皆様

　

本日は誠にありがとうございました。　

　

当店では医療関係者に向けての靴セミナーも随時対応しております。

というのも願いとしては北海道全域に広まって欲しいとも思っております。

　

ご希望の方は是非ご連絡くださいませ。