50女性

突然右足の甲や上の付け根が痛くなり、整形外科に受診すると外反母趾・内反小趾と言われた。サポーターなどで痛み自体はかなり軽快していたものの、本人自身、年々外反母趾が強くなっていると感じ、予防と今後の事を考え、受診された整形外科のご紹介にてご来店。

主なチェック内容
・履かれている靴が2か月前に変えた物だったが、つま先が狭く足趾を圧迫していた
・靴の坂形状が合わず、靴内で足が前滑りしていた
・足趾が使えないまま歩行をすることで、足趾機能が低下していた

結果
持参された靴では、その形状から外反母趾の予防にはなりえず、当店にあるつま先の広い靴を用いてインソールを作成した。履いた直後から足趾が自由に動き、歩行時に足趾に体重が乗る感覚が出てきた。今後はこの靴である限り、問題の事例は起こらないと考える。
 　
外反母趾や内反小趾はほとんどのケースで、履かれている靴に問題があると考えております。しかしどんなに良い靴を求めても、既成靴はどこかのだれかの平均値。足にピッ タリする事はほとんど奇跡に近い事です。

ですが原因をしり、足と靴を合わせるための触媒としてもインソールを用いることで、既成靴がまるでオーダーメイドの履き心地に変える事が可能です。

是非ご相談下さい。

～からだと靴の整体院～
フィジオウェルネスマルヤマ