70代女性

３年前に腸ヘルニアの手術にて入院をされた時から徐々に腰が痛みだした。
日中に活動をしていると少しずつ収まるが、寝る時は痛みが強くなる。

症状
・仰向けになると腰が痛い
・しゃがむかがむ動作で腰が痛い

主な施術内容
・筋緊張を強くする自律神経を下げるため、深く吐く呼吸練習
・腰に負担をかけている足部/左足関節/右手関節の調整
・縫工筋/内転筋のストレッチ
 　
結果とその後
施術を行なった後は、寝ても痛みが無く問題なく動作を行えた。ただ、足回りや股関節の動きの悪さや、呼吸の浅さといった癖に対して、再発予防のために本人ができる体操をお伝えし、2週間後に再度チェックを行った。その際は腰つは半分以下になっていたが、忙しさと少し違ったフォームでストレッチを行っていたため、再度施術と指導を行い、翌月に再度お会いした際は腰痛は無くなっており、農業や登山等の活動をされていた。今後は時間の取れる際に身体のメンテナンスに来てもらう事になり、一旦の施術を終了とした。
 　　
総評
呼吸の浅さや、足部や捻挫癖のある足首周りは確実に腰にストレスを加えます。それが寝ている際の腰痛原因となっていた感はあるが、おそらくは普段のお仕事などの疲労も重なっていたと考える。
 　
長い間の腰痛にお悩みの方も是非ご相談下さい
 　
札幌市円山公園駅の整体院
フィジオウェルネスマルヤマ
　 
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