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フィジオウェルネスマルヤマからのお知らせ

サッカースパイクの合う合わない

サッカースパイクはなかなかに特徴がございます。
 
①スタッド(スパイクのポイント)の重心移動の向き(流れ)が外向き
②中の形状がアーチがかなり強調されているが、特に内側が高い
③障害でない限りあまり上げたくない載距突起部が高い
  
などが最近のトレンドの様に見えます。
 
①は
 
蹴り出しに向けて重心が前に行く際に
どうしても外へと誘導されるように、
ポイントの内側が高くなっている状態です。
   
②は
  
アーチをサポートするのはいいのですが、
カッティング動作という切り返しの動きでは
外アーチが重要になってくるのですが、
そこが内側に比べると明らかに低めです。

(そしてこれを無視して、アーチをフルサポートするインソールを入れると
アーチを上げ過ぎによるトラブルが発生します)  
 
③は
 
アーチを上げたせいか、「踵の堀を深く」したためか
②の現象とあいまって踵の内側が高めです。
  
この載距突起の部分、マニアックな話ですが
インソール的には過回内という、
内倒れを防止する能力があります。
  
しかし良し悪しで
 
上げ過ぎると衝撃を足の機能で吸収する機能が失われてしまうのです。
  
そのため概ね外に弾かれます。
個人的には載距突起の部分をサポートするのは
【かな~~~~りの偏平足】で、踵の安定感を出しても
べっちゃりと足が潰れてしまう方には入れますが
  
たとえ偏平足であってもあまり行ないません。
  
かなりの病的な偏平足で【考える】程度です。
(ほんとうに少ないのです)
 
そしてこの①~③の機能、
トータルすると内側がフルサポートされしまうのです。
 
もちろん、
 
この状態に合えばいいのですが
合わない場合 
 
【外に弾かれ流れ】てしまい
  
・捻挫のしやすい環境を作ってしまったり
・もしくは外アーチの機能が低下してしまいます。
 
外国の方はおおむねX脚気味で、よく外国のインソールでは
内をサポートしているものを見ますが
 
どうしても上げ過ぎの感は否めません。
見ている方が日本人ばかりだからなのでしょうかね?
 
アーチは大切という
偏平足は【悪】という
情報が目立ってしまった結果なのかとは思いますが
 
今回のケースでは
 
・ポイントを前に誘導できるように削り
・インソールは足りない外アーチと、落とし過ぎて載距突起を持ち上げている環境を
修正するように作り上げました。
 
ちなみにポイントを削る事で滑らかな前への重心移動ができるようになり
内側のポイントで突き上げられる感覚がなくなったそうでした。
 
最近の靴やスパイクはアーチや形状、素材にまで考えたものが多い印象はあるのですが、
それらの多機能も、
 
【使う方にとって合う合わない】
 
になりますので、もし合わなかった場合
その機能は真逆の方へと進んでしまいますね。

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