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フィジオウェルネスマルヤマからのお知らせ

膝痛の方の検査と整体・バランス・靴への介入

いつもご覧くださいましてありがとうございます。
膝の痛み・不安感などでご来店された60代の女性
 
左の膝が安定せず
お仕事が終わるといつも違和感が
そして忙しくなると、痛みになってくるそうでした。
  
今日は忙しい時期だったのか、膝も痛み
また正座もいつしかできなくなり
足元から整えると良くなるのではとご来店くださいました。
 
さて、こういうケースは非常に多くありますが
初回の検査では以下の事を確認します。
  
・眼球運動
・バランス感覚
・左の膝に負担のかかる動き(今回は立位・歩行)
・各関節の状態
 
などです。
 
眼球運動とバランス感覚はよく繋がっている場合が多く
この方は
 
右の眼球運動が狭く
右へのバランス感覚が低下しておりました。
 
単純に、右に身体を倒す動作が
左に比べて明らかに身体が固まり、恐怖感がでて筋肉を硬めます。
 
もちろんこの状態では
右の片脚立ちが不得意です。
 
こういったケースでは往々にして
左下半身へ過負荷が起こり(右へ荷重する事が苦手なので)
左の関節にトラブルが起きやすい事が想像されます。
 
また、その状態をながく過ごして来たために
左の関節周囲の筋も硬くなり
 
関節の動きも狭くなっておりました。
 
それはもちろん左の膝もそうですが
左の足・骨盤・肩までも影響があるようでした
 
また、右の股関節・骨盤周囲の筋も硬くなっており
その影響で膝の可動域が狭くなっておりました。
(これは股関節・骨盤の動きを戻すと、正座が可能になる事からの判断です)
 
また履いている靴をみると
明らかに靴内で小指が靴に衝突しており
足型をとると小指の浮指・内反小趾が併発しておりました。
 
以上のバランス検査・関節・靴の状態から
 
①右へのバランス感覚が低下しているため、左への過負荷が起こっている。
②履いている靴で足の機能が低下させられている。
③この二つから、左の関節周囲の筋が耐え切れず、痛みが発症している
 
と、判断しました。
 
そこで今回は
 
・整体を行ない、庇ってきた関節周囲の筋を緩め可動域を広くし
・バランス訓練を行なうと
 
靴を履かない状態では痛みも、動きの制限も消失しました。
 
しかし、履かれている靴でしばらく歩いていただくと
(履いた瞬間からバランスが崩れましたが)
また渋みが出現して参りました。 
 
今後としてもバランス訓練を自宅で行っていただき
左半身に過負荷が来ることを改善してもらいつつ
 
靴を整え(せめて内反小趾を誘発しないように改造)、
インソールを用いてバランス感覚の担保となるようにすることで
お悩みの症状は抜けていくと判断し、介入を行ないました。
 
もちろんここで書いている事ですので
この方の症状は今はありません。
 
ただ、たかが?左膝痛という限局した症状であっても
動きのよい良い・痛みのないいい状態になるには
これほどの介入が必要になる場合が多くあると考えております。
 
関節痛という現象は
その関節に負担がかかるために起こると思いますし
 
ではなぜ負担がかかるというと、筋力や年齢以外にも
バランス感覚や靴の影響は決して無視できないのです。

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