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フィジオウェルネスマルヤマからのお知らせ

テニス肘への整体介入

試合が続き、連戦を重ねると以前にあったテニス肘の症状が再発したそうです。
さて、ここで整体としてどうしているかを書いてまいります。
 
症状は手を内側に捻ると、手首・肘に激痛が走ります。
  
野球肘もそうですが
ほとんどの場合、
 
原因は肘周辺にはあまりありません。
ですので、症状が出る動き・場所を確認し
 
なぜそこにストレスがかかっているのかを見ていきます。
 
今回は骨盤の右側の動きで
不自然に止まっている場所がありました。
 
試験治療において、骨盤の動きを介助すると
肘の痛みは半分以下になりました。
 
やはりこの場所が原因となっている
可能性が見て取れました。
 
そして次に
なぜ骨盤の動きが右だけ不自然になっているかを見ていきます。
 
この方の場合
右の足首・股関節の動きが止まっており
その派生で骨盤が止められてしまったと判断しました。
 
さて、ここが重要です。
なぜならば
 
日常生活だけでも
右の足首・股関節の動きを固めるような原因は
多くあるからです。
 
けれど今回の引き金はやはりテニス
そしてテニス中に症状が出ているとなると
 
テニスの動作にこの部位を固める事があったのだと
推測されます。
 
ここであれこれとテニスの動きをお聞きし
また、疑問に思った部分は実際に行ってもらいました。
 
その中で目立つ部位は
フォアハンド・サーブ・そして再度フットワークにて
 
右へ体重を乗せると
やけに身体が力んでいるという部分です。
動きの力みは、筋肉を不必要に硬くさせ
関節の動きを止めてしまいます。
  
右足首を見ると、わずかにズレがあったので整体にて戻しました。
また、右の股関節の歪みも整体にて戻します。
 
この時点で手首の痛みは消失し、わずかに肘の痛みが残ります。
  
けれど、動作上ではまだ右へ体重を乗せた時の「力み」がみられます。
という事はこのままではまた連戦を繰り返すと
症状が戻ってきてしまうという事になってしまいます。
  
そこでバランス感覚の検査を行ないました。
すると、眼球動作・バランスの感覚ともに
 
右への目の動きや右の世界に身体を持っていく事が
左に比べ劣っているという事がわかります。
また、股関節の動きも右だけが非常に不器用に動きます。
 
そこで右へのバランス訓練を2種類、5分ほど行ないます。
するとさっきまでは左右差の著しい股関節の動きの左右差が
徐々に無くなってきました。
 
そこであらためて肘を確認して頂くと
  
「全くありません・・・」
 
と、肘以外の動きを戻すことで、肘の痛みはなくなりました。
 
ただスポーツにおいて重要な事は
この状態ならば「症状がでない事をしってもらう」事になります。 
 
「ルーチンに近いかもしれませんが、連戦が続いたり、練習が多くなった場合、
この右の動き、股関節の動きをチェックしてください。もしさっきのように左右差が著しい場合
おそらくはまた肘への負担が増してしまうと思うんです」
 
とご説明致しました。
 
整体では股関節と右の足首を戻しはしましたが
重要な事は、再発になりそうな状態を知ってもらう事にあります。
  
スポーツはそれは激しいものです。
  
ですが、痛いからまた治療・痛いからまた治療
という事では、何故痛みがでるのかを知る事にはなりえませんし
自分でも予防も出来ず、
  
【また痛くなったらどうしよう。どうして痛くなるんだろう】
 
という不安感まではぬぐえないからです。
さらにはパフォーマンスにも影響があります。 
 
もちろん忙しい中でどこまで自分のケアができるかはわかりません。
もっと言えば、今回はこの要素でしたが、今後にサーブなどの打ち方を変える事で
どんなストレスがおこるかはわかりません。
 
それでもセルフチェック・セルフリカバリーができる事は
大事な事と思い、日々施術を行なっております。

 

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